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  • 執筆者の写真YAMASEI

プライベートブランド導入企業(事例紹介)



こんにちは!YAMASEI合同会社です!


今回は、プライベートブランド(PB)製品を作成している企業をご紹介していきます。

是非、導入をお考えの方は参考にしてみてください。


プライベートブランド導入企業①:無印良品


1社目は「西友」が行っている無印良品です。


無印良品の誕生は1980年。起点はものの生産プロセスを徹底して合理化することで簡潔で気持ちのいい低価格商品を生み出すことでした。

具体的には「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」を通して商品を見つめ直しています。


上記のように、「低価格」かつ「シンプル」な製品をコンセプトにプライベートブランドを展開しています。企業の認知度以上に製品の「質」の良さにフォーカスが当たっているまさにプライベートブランドの王道と言えるでしょう!


徹底的に無駄を省いたデザインや定期的な価格の見直しなど、消費者のことをしっかりと考えている企業の姿勢にもファンが多い要因の一つかもしれません。



プライベートブランド導入企業②:コストコ


2社目は「コストコ」が行っているカークランドシグネチャーです。


コストコは、設立当時本社のあったワシントン州カークランド市にちなみ、1995年にカークランドシグネチャー製品の販売を開始しました。

カークランドシグネチャーは、現在ではアメリカでもっとも支持されているプライベートブランドとして認知されています。

引用元:コストコ(https://www.costco.co.jp/KirklandSignature



プライベートブランド導入企業③:イオン


3社目は「イオン」が行っているトップバリュです。


1975年:お客さまの声を反映したプライベートブランド開発スタート

1975年に入り、物価高騰が消費行動に大きな不安をもたらす中、安くて良い品を安定供給するために、生活必需品のプライベートブランド開発を推進。流通経路を短縮し、無駄を省いたお値打ち品を続々と発売しました。また、1985 年には、ホームファニシングのプライベートブランド「ホームコーディ」を発売。 家具や寝具、ダイニングなど 2,100 品目にわたる統一感のある商品を展開しました。


今回は3つのプライベートブランド導入企業をご紹介しました。

3つの企業それぞれプライベートブランドの強みを活かして発展している企業です。


この記事を読んだ皆様もプライベートブランドの導入を検討してみては如何でしょうか?



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